fate観てきた:(´ཀ`」 ∠):

本当にこれらは同じ話でありますか！？というくらいUBWと温度差ありすぎheaven's feelでした。
いやー怖かったよ。

黒セイバー！

これ問答無用で渡されたのでもらっちゃったけど、喜ぶところなんでしょうね！
マウスパッド的に使うのかしら。それとも車のダッシュボード上に？いやいや、そっと枕の下に。
使い途いろいろセイバーちゃん。

鬱々鬱々展開の笑い要員ゼロ仕様です。
思わずあーんだよ、慎二はそのためにいたんじゃねえのかよう！って良純イズムを発散したところで、やっぱり笑い無し。
ほんわかするのはライダーの朝食シーンくらいですか、ね。。

皆さ、判で押したように結婚式の時言うじゃん。
(笑)の絶えない家庭を、って。
そのくらい(笑)って大事だと思うよ、私は。
ちょっと表記が変になっちゃって説得力に欠けるけど。

ちなみにこれ最終的に誰か幸せになります？
⬆結末知ってる人に聞いてます…

そんでまたエンディングが桜の心の叫びえぐりだし一番搾りのひたすら「そばにいて」リフレイン。怖いのよ、これが。
その「そばにいて」はどっちの桜さんがおっしゃってます？黒い方ですかね…？っていう。
(私はうわ言のようにひたすら「正義の味方」を繰り返す士郎もなかなか怖いと感じています。
ていうか全キャラ中一番訳わからんのが士郎かもしれない。中身が空っぽの理想を抱いたまま人間ってあそこまで突っ走れる？？なんか怖いです。)

Aimerってこんな歌を歌う人だっけか(・・?
状態で聴いていましたが、詞・曲 梶浦由記 御大のエンドロールで超納得するの巻。
それがお前らのやり方かーー！！
そこのMっ子ども、エンドロール終わるまで席を立たずに観るがよい。

バーサーカーvs黒セイバーもものすごい迫力だったし(これベストバウトなのでは)、ギルvs桜もなんか違う次元ですごかった。なんといっても、アーチャーの「遠坂」がまた聞けるのは月刊heaven's feelだけ！
ってくらい盛りだくさんな戦闘シーンが素晴らしいよ。
これは禁句かもだけど、セイバーさんの強さってUBWではイマイチわからなかったけど、士郎とペアだったから、なんですね。
士郎という貧乏神から解き放たれた今回のセイバーさんは本気でやばたにえん(byヒム子)。きっかり仕事を終わらせ派遣社員バリに定時でお帰りになるよ！

というわけで、あの黒こけしの正体もわかったことだし次章はいつですか！！

→2020年 春

だそうです。ギィーー！
こんな壮大な放置プレイハアハアします！！
どうせ色々遅れるんだろーー！！？
ハアハア幼女戦記劇場版を楽しみに生きるしかないハアハア。

でもね、私は思った。

自分を犠牲にして我慢すればそれでいい、そんな考え方生き方が結局は周りをも苦しめるんだと。
自己犠牲の上に成り立つ幸せは、その犠牲がなくなればあっという間に崩壊する。
周りを思いやるなら最初から我慢なんかせず、言いたいことやりたいことを実践すべきなのだ。
自分の望みを叶えた上で周囲との調和を図るのが人として正しく健全な姿なのだ。

凜が気持ちいいのはこのあたりのことを当たり前のこととして実践してるからなんだよね。
「頑張った奴が報われないなんて、間違ってる」
って淀みなく言える凜は、いつだって正しい。
道を踏み外さない強さがある。
皆を巻き込んで最終的に自分も周りも幸せにする。
そこがいい…( ˘ω˘)

だから私も明日から忍耐と我慢はしない。
絶対に言ってやる。

ゴミがいっぱいになったら自分で袋を替えろ！！
とな。

貴族じゃないんだから、会社のゴミ袋くらい替えろって話ですよ。

あらやだ、そんな小さな事で…

そう思われる方もいるかもしれない。
私もそう思ってた。だから私がやればいいって。
でも違うんだよ。
そんな小さな事なんだから、お前もやるべきなんだよ！！！

あれ、私怒ってます？？

♪くすくすわらってゴーゴー♪

ん…？