かじえりさんリスペクトによる購入品
かつて鹿目まどかはこう言っていた。
「誰かにばっかり戦わせて、
自分で何もしない私って…やっぱり卑怯なのかな」
今、私も同じことを思っている。
「美容賢者にばっかり戦わせて、
自腹切ってコスメの新規開拓しない私って…やっぱり卑怯なのかな」
…てなわけで購入品です。
アディクション アイブロウペンシル
完全にかじえりさんの影響で購入しました。
いや、買っちゃうよ。かじえりさんかわいいもの。
かじえりさん風味出せるなら痛くない出費だ。
それに、動画の使いきり間近ながっつり底見えファンデを見た時思ったよね。
この人は信用できまくる…!
どの位置から私がほざいているのかはとりあえず置いといて、やっぱりちゃんと物を使いきる人は誠実で素敵だ。
早速使っておりますが、眉にかける時間が超短くなりました。
これ、ペンシルの中でも特に細めタイプなのでピンポイントで空白部分にアタックできます。
今まではパウダーのみで毛の隙間やまばら地帯を一生懸命埋めていたのですが、まあ狙った所が上手く埋まらないわ、むしろそこは濃いからええんやでな所にがっつり乗ったあげくそこに全体を合わせた結果 眉毛犬が爆誕するわ、眉には手こずりまくり。
決してパウダーが悪いわけじゃなく、私の腕がわるいのですが。。
今となってははよ買っときゃ良かったなて感じです。
というか何故パウダーオンリーになってしまったのか。確か昔は資生堂の有名なアレとか、マジョのなぎなたカットのやつとか使っていた。
それらをやめてしまった理由はいくつかある。
まず、自分で削るタイプのペンシルのデメリット。
・シャープナーを購入しずっと持ってないといけない
・削るのが手間
・削っている時に芯が折れたりする
・使えば使うほど柄が短くなり使いづらくなる
・構造上、使いきる事が不可能
次、繰出し式ペンシルのデメリット。
・カートリッジとホルダー両方購入しないといけない
・リニューアルによりホルダーは無用の長物と化す
最後に、両方に共通するデメリット。
・ペン先がコーティングされたように固まり色が乗らなくなることがある
特に最後のは深刻で、書こうにも書けないという意味わからんちんな状態になることが多く、これがペンシルから離れる決定打になったような気がします。
このアディクションのペンシルもそのあたりの不安要素は勿論あるものの、かなりの細芯であるためいざとなったら折ったりもできるし、打破しやすいのではと考えています。
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本来ならいろいろ苦労して失敗もして、お金も時間もたくさん使って、ベストなコスメを見つけなきゃならない所をなんだかラクしてずっちーな~と思わないでもないのですが、これからも美容賢者と呼ばれる方々の努力の結晶をかすめとって生きていこうと思っている所存です キリッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
それに美容賢者たる かじえりさんなら冒頭の問いにきっとこう言ってくれるハズだ。
「なめンなよ、
この仕事(美容賢者)はね 誰にだって務まるモンじゃない、
ただの気まぐれで美容賢者になろうとするんなら
そんなの私が許さない、
いの一番にぶっ潰してやるさ」
「(……ハッ‼)(;o;) 」